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おとぎの国のような雪景色? 外国人が外国人を呼ぶ…世界が注目する雪の町のヒミツ【Jの追跡】【スーパーJチャンネル】(2024年3月2日)
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おとぎの国のような雪景色? 外国人が外国人を呼ぶ…世界が注目する雪の町のヒミツ【Jの追跡】【スーパーJチャンネル】(2024年3月2日)
「ジャパウ」と呼ばれる上質のパウダースノーが、世界中のスキーヤーを魅了する新潟県妙高市。でも、魅力は雪だけではありません。外国人が外国人を呼び、にぎわう雪の町の魅力を追跡しました。 ■日本の伝統引き継ぐ…外国人のリフォーム計画 特別豪雪地帯に指定されている新潟県妙高市。 オーストラリアからの観光客 「オーストラリアのブリスベンよ。私たちは、ここに5~6回来ているわ。雪が最高だし、地元の人たちも大好きよ」 オーストラリアからの観光客 「きょう妙高に着いたばかりだけど、スゴイわ。“ジャパウ”って言うんでしょ?」 ジャパンとパウダースノーを掛け合わせた「ジャパウ」という言葉は、多くの外国人スキーヤーを魅了するフレーズです。 オーストラリアやアメリカ、シンガポールなど、世界各国から妙高市にやってきています。でも、この町に魅了される外国人は、スキーヤーばかりではありません。 86年前から、妙高市で永高畳店を営んでいる3代目の永高祐司さん(52)は「多い年で4分の1くらいの売り上げが外国人オーナーの依頼」と話し、10年ほど前から、にわかに畳を購入する外国人が増えたといいます。 永高さん 「(畳の)香り、すごく喜びます。(外国人に)靴を脱ぐことが知られてきているので、イグサ(の畳)を注文する(外国人オーナー)が多いですね」 この日、永高さんが向かったのは、去年廃業した赤倉温泉にある旅館。アメリカ人のマイケルさんが廃業したこの旅館を買い取り、リフォームして宿泊施設をオープンする予定です。 マイケルさん 「日本が大好きだし、日本の雪が大好きで、日本に来て20年になるんだ」 マイケルさんは、畳を使った客室にこだわっているそうです。畳や襖(ふすま)など、日本の伝統を残したまま、旅館を引き継ぐことにしたといいます。 マイケルさん 「私はアメリカの小さな町(ワシントン州キングストン)で育ちました。ここは幼いころに育った場所に似ています。だから日本の様式を取り入れて、ここをわが家にしていきたいです」 この町で生まれ育った永高さんは、マイケルさんの選択をどう見ているのでしょうか? 永高さん 「僕の店がずっとお世話になっていた旅館で、奥さんが亡くなられて廃業されたんですよ。思い入れが、かなりあります」 「(Q.日本を好きな外国人が継いでくれることは?)喜ばしいですよ。しかも、すごくお世話になった旅館なので、日本でいう“縁”を感じました」 ■日本の食文化と雪に魅了され…旅館オープン スキー場の麓にある赤倉温泉。この土地に魅了された外国人が営む宿や飲食店が増えています。 赤倉温泉観光協会 中嶋正文会長 「宿自体は30軒くらいありますけど、昔は3倍くらいはありましたね。この通りも、何軒か外国人が買われているところも、いくつかありますね」 日本人からロッジを購入したというブレットさんとシェレインさん夫妻は旅館業の資格を取得し、4年前に妙高フォレストロッジをオープンしました。 シェレインさん 「今は冬だけど、スーパーに行けば新鮮な野菜が買えるのよ。本当に素晴らしいわ。品質がすごくいいのよ」 妙高の雪だけでなく、食文化や地元の人々に魅了されたという二人。 ブレットさん 「僕らは日本の温泉文化が大好きだよ。だから、ゲストにいろんな温泉を紹介しているんだ」 シェレインさん 「私たちが温泉の楽しみ方をきちんと説明するのよ。そうすると彼らは、毎日いろんな温泉に行くようになるの」 ロッジに泊まりにきた外国人客に、移住者が妙高の魅力を伝えることで、次々と新しい観光客を呼び込んでいるようです。 シェレインさん 「海外でも妙高の噂は広まっているの。私たちは妙高の素晴らしさをみんなと分かち合いたいの」 ■噂のスポット「友達や家族のような接客」 妙高を訪れる外国人の間で、噂のスポットが、スキーのレッスンやレンタル用品を扱う「Myoko Snowsports」です。この施設は、オーストラリア出身のトム・ラングトリーさんと、妻の望さんが運営しています。 トムさん 「繰り返し戻ってくるお客さんはたくさんいます。私たちにとっては、友達のような感じなんです」 外国人客の7割がリピーターであり、モットーは「友達や家族のような接客」です。 長期滞在のお客さんには、トムさん夫妻が企画してサプライズの誕生祝いを開きます。 オーストラリアからの観光客 「妙高は第二の故郷ね。私たちにとっては特別な場所よ。だから、ここ(妙高)に何度も戻ってくるの」 ■香港出身の“天使”…心のこもった接客 また、そのおもてなしで、外国人客が急増したホテルもあります。68年前に創業した「高原ホテル対山」は、宿泊客のおよそ8割が外国人観光客だといいます。 台湾からの観光客 「食事がとても豪華ね。料理の種類がたくさんあって、いろんなものを食べられるのがいいわ」 すき焼きや天ぷら、お刺身など外国人観光客が楽しめるような豪華な食事と、源泉掛け流しの温泉が自慢の宿ですが、人気の秘密はそれだけではありません。 香港出身のチャン・ウェンイさん(29)は、お客から「エンジェル」と呼ばれています。中国語、英語、さらに日本語の3カ国語を駆使し、フロント業務など外国人客の対応を任されています。 チャンさん 「まだ勉強中ですけど、初めて来たとき何も知らなくて、お義母さんとか旦那さんから(教えてもらって)仕事をやり始めて」 チャンさんは6年前に、ホテルの3代目である克洋さん(36)と結婚しました。 夫・克洋さん 「かなり違っていて(お客への)対応の仕方が、日本人にはない踏み込み方というか、そういうのが助かっています」 彼女の提案で、ホテル内にバーも作り、外国人客に喜ばれています。 宿泊客 「妙高は美しいところだよ。エンジェルもね」 長い人は1カ月もの間滞在するという外国人観光客。そこで、誰とでも素早く親しく話せるチャンさんは、人気者になっているといいます。 この日も、オーストラリアから来た男女が、夕食のお店を探していました。 チャンさん 「もうやってるんですけど、電話取れないみたいで、近いから」 オススメの焼肉屋に予約の電話を入れましたが、応答がなかったため、ホテルを飛び出し直接お店へ。 チャンさん 「すみません、電話出なかったので、お客さん今夜予約したいと言われたんです」 あいにく、この日は満席でしたが、別の日の予約を取ることができました。 別の日、チャンさんがケーキを用意していました。これは一体? チャンさん 「うちのお客さんですね。長く泊まってくれて、いろいろ話したので、お祝いしたいと思います」 バーで語り合ううちに仲良くなった外国人客。4日後には、帰ってしまうそうです。 オーストラリアからの観光客 「エンジェルは最高だよ」 「彼女は天使だ」 「ニックネームの通り、生まれつきの天使なんだ」 「僕らは来年も絶対に戻ってくるよ」 チャンさんのおもてなしが、また来年、妙高に来てくれるきっかけになっているようです。 チャンさん 「妙高に来て、楽しい気持ち持って帰ってほしいという気持ちですね」 ■人の優しさが魅力 外国人が魅了される妙高 アメリカ出身で妙高に住んで27年のビル・ロスさん(65)は、スキーのツアーガイドを行っています。 ビルさん 「日本人の温かさ、妙高の人はすごく温かい。雪もいいけど、人も優しいです」 雪が降り積もった日の朝、必ずすることがあります。それは、近所に住む一人暮らしの高齢者たちの自宅周りの除雪です。 近所の住民 「いい人ですよ。大変だけど、ご無理をお願いして(除雪を)やっていただいている」 ビルさんは雪深い妙高で暮らす高齢者にとって、なくてはならない存在になっているようです。 この場所を愛し、ここに移り住んだ外国人たちと地元住人たちの交流。今シーズンも、多くの外国人が訪れた雪の町。妙高の雪だけではなく、人の優しさが外国人が魅了される理由なのかもしれません。 [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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