31:20~の部分で、シェイプアニメーションの押し出しが表示されずに厚みがなくなってしまう方は、02のコンポジションにエフェクトを適用(塗りなど)して見てください。
エフェクト適用で厚みが表示されたら、その後エフェクトを非表示にすることで解決するかもしれません。
========================================
今回は「3Dレイヤー」と「カメラ」を使った作例を作っていきます。
シェイプレイヤーでアニメーションを作るところから、カメラを使った撮影までの一連を見ていきます。
Aeのカメラに苦手意識を持っている方は多いです…
そんな方に向けてカメラ操作のコツや滑らかにアニメーションさせる方法を紹介します。
この動画を見終わった後は、いつもよりカメラと親しくなれているはずです!
この動画で学べることは↓↓
・シェイプレイヤーを使用したアニメーション
・3Dレイヤーの扱い方・注意点
・カメラアニメーション基礎
・カメラアニメーションでカクつきをなくす方法
・Cinema4Dレンダラーを使ったシェイプの押し出し
・速度グラフを使った緩急の コントロール方法
▶目次
00:04 作例紹介
00:50 1つめのアニメーション作成
11:25 3Dレイヤーに変更して高低差とアニメーションを作成
16:30 2つめのアニメーション作成
23:59 Cinema4Dレンダラーについて
27:03 カメラ撮影の準備 3D空間の作成
30:30 3Dを扱ったコンポを別コンポに入れた場合の見え方について
31:38 2つのシェイプアニメーションをレイアウト
33:40 カメラの作成~カメラワーク
41:24 速度グラフを使用して動きの緩急をコントロール
45:46 カメラの動きが固い場合の原因と解決方法
46:35 エンディング
今回使用する機能は過去に詳細をアップしています。
わからない点があった場合は、見て頂けると理解が深まると思います。
・シェイプレイヤーの基本
https://youtu.be/ojBWNK1_S_s
・シェイプレイヤー パスのトリミングとリピーター
https://youtu.be/yKa-0mG5jB0
・シェイプレイヤー パスの結合 型抜き
https://youtu.be/sa0myBvs1ls
・3Dレイヤーとカメラ
https://youtu.be/6HmI5kc2nJw
・グラフエディター
https://youtu.be/tsxXjABrerM
次回は、Cinema4Dレンダラーについて深堀したいと思います!
お楽しみに~!
========================================
■補足
動画内では補助的に使用する無料スクリプトがあります。
以下の動画で紹介しています確認してみてください。
⇒
https://youtu.be/UU5MIjZj69g
Motion Toolsに関しては、無料から有料となってしまったので、導入されていない方は以下の動画を参考に作業を進めてください。
→
https://youtu.be/UhoS-IUVl8A
よく使用する「イラスティック」は、エクスプレッションを使用して対応しましょう。
◆使用するエクスプレッション
下記URLのドキュメントからエクスプレッションをコピーして、バウンスさせたいプロパティに貼り付けましょう。
https://docs.google.com/document/d/1xZL3CpDNsnLe1yf92eNejCPc216k3jt7V8a6A6DozE0/edit?usp=sharing
例)サイズをバウンスさせたい場合…
サイズプロパティのストップウォッチアイコンをAltを押しながらクリックします。
するとエクスプレッションを入力できるようになりますので、上記Googleドキュメントに記載しているエクスプレッションをコピーして貼り付けてください。
========================================
🔧Twitter🔧
https://twitter.com/PuttiMW
〇お願い
引用元の明記なく、本動画の全部、または一部を切り取って(ダウンロード、録画、スクショなど)の二次配布はご遠慮ください。
「Putti Monkey Wrench」の明記と、チャンネルまたは該当する動画のURLを明記していただければと思います。
大学、専門学校などで使用する場合は、一声かけてくだされば、解像度の高い画像を提供できます。
是非ともご活用ください。