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高まるインバウンド需要 外国人客が食や文化を体験【熊本】 (25/01/23 19:00)
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高まるインバウンド需要 外国人客が食や文化を体験【熊本】 (25/01/23 19:00)
熊本県内では外国人向けの食や文化の体験ツアーが展開されています。各地の取り組みを取材しました。 12月、人吉市で開かれた外国人向けの観光モニターツアー。 台湾や韓国のインフルエンサーなど10人が参加し、球磨川くだりを体験しました。 【モニターツアーの様子】 「多分、船に乗ってお酒を飲んだりする風習があったそうで、みなさんもきょうはその体験ですね」「貴族」「貴族の遊びですよ」 このモニターツアーは、地元のレジャーと特産品を組み合わせた新たな旅行商品の開発につなげようと観光庁の補助事業を利用して人吉市が初めて企画。 参加者は、船に乗って人吉市にある老舗店のウナギのかば焼きを食べたり、相良村(さがらむら)特産のお茶を飲んだりして楽しみました。 【モニター】 「うなぎが大好きで、最高です」 「(船の上で食べるのは)爽快。特別な気分になって、もっとおいしいです」 人吉市は今後、参加者のアンケートをもとに外国人向けの観光ツアーを開くことにしています。 一方、熊本市には、外国人客をメインターゲットにしている店があります。水前寺成趣園近くにある着物レンタル店『和Collection美都』です。 店の案内板は、日本語の他に英語や中国語、韓国語など外国語で表記されています。 【和Collection美都 藏原 啓介 社長】 「気軽に日本の文化体験ができるところ。着物に対してアジアの方、欧米の方はとても憧れがあると感じる」 この日は、台湾から約30人が訪れ、お気に入りの浴衣を選び、水前寺成趣園を散策していました。 レンタル一式4950円水前寺成趣園入園付きこちらの店の利用客は年間約1万人で、このうち9割が外国人。 台湾からの客は全体の6割を占めているということです。 また、2016年の開業時、年間100回だった台湾からの団体バスツアーは、現在は2倍近くに増えているといいます。 観光庁の調査によりますと、去年1月から10月までの熊本県内に宿泊した外国人は延べ約115万4000人。 これまで最も多かった2018年を上回り、過去最多を更新しました。 2018年延べ101万3020人(1年間) 熊本県によりますと、TSMCの菊陽町進出や、熊本と台湾などを結ぶ国際定期便が増えたことが要因ではないかということです。 【熊本県観光振興課 那須 怜緒奈 主幹】 「今後、オーバーツーリズムだったり、近い将来、問題も出てくると思っている。インバウンドの経済効果を感じていない地域もあると思う。県としては、県全体にインバウンドの経済効果がいきわたるように(外国人観光客が)県内を回ってもらえるように、高付加価値のコンテンツは非常に重要だと考えている」 こちらは、熊本市南区川尻にある創業200年を超える老舗和菓子店『天明堂』です。 2年ほど前から外国人客を対象に和菓子作り体験会を始めました。 【体験の様子】 「これから作るのは今、日本で咲いている花」ホームページで予約を受け付けていて、台湾からだけでなく、シンガポールやアメリカなどこれまでに12の国や地域の人が参加しています。 【体験の様子】 「テイスティング」「どうかな?味は」「おいしい」 この日は、シンガポールから来たユーさん一家が体験しました。 職人の北川和喜さんに教わりながら、あんと餅を混ぜた『ねりきり』を使って季節の花や果物を表現した和菓子作りに挑戦します。 【父:エイディエンさん】 「(印象に残ったのは)シェフのスキル。とても手先が器用で、何でも簡単そうに作る。オレンジを作ったとき、皮をむいて中を見せた。アメイジングだった」 【スカラーさん】 「(和菓子体験を)楽しんだ。餅を作るのは面白かった」 体験会は毎月2件から3件、多いときは6件ほどの予約が入り、去年1年間では約200人の外国人が参加したということです。 【天明堂 北川 和喜 会長】 「祖国の人に『日本、熊本・川尻良かったよ』『あなたも行ってみて』と言って広がっていくのかなと」 一方、熊本市中央区下通にある道場では〈日本のサムライ文化〉に触れる体験会が開かれています。 指導するのは、剣豪 宮本 武蔵の『二天一流』を受け継ぐ18代目、松永 哲典さん。体験会に参加する外国人に居合道を教えています。 【体験の様子】 「お~すごい。なんでできました?」 「(松永さんの演武を)見てたから」 「すごいですね。一生懸命、見ていたんですね」 この日は、ニュージーランドで空手を習っていて日本文化に興味があるというエドワードさんが体験しました。 【エドワードさん】 「空手の先生が宮本武蔵について教えてくれて興味を持った。宮本武蔵を訪ね、熊本に来たかった」「とても楽しく〈侍スピリッツ〉を学んだ」 【松永 哲典 さん】 「自分自身の心を磨くため、精神を強くするため、それによって日々の生活が良くなるために居合道という武道を稽古している。(体験した人に)そこの感覚を知ってもらえたり伝わったらいいのかな…」 体験会は、通訳が付いて外国語による指導を受けることができ、参加費は約90分で2万5900円。 約90分2万5900円(1人当たり)※2人以上は割引あり 毎月5件から10件ほどの予約が入るということです。 この『宮本武蔵の精神を学ぶ侍体験』。 その魅力について全国500以上の外国人向け体験プランの予約サイトを運営する『地域ブランディング研究所』の吉田 博詞さんは次のように話します。 【地域ブランディング研究所 吉田 博詞 代表取締役】 「〈侍スピリッツを学びたい〉という目的において本格的な先生から学べるとなると、それはより魅力的だというふうに感じられる方が注目してくれて、どんどん予約をしてくれているような状況」 このような外国人向け体験ツアーの予約について吉田さんは、今後もさらに増える見込みだといいます。 【地域ブランディング研究所 吉田 博詞 代表取締役】 「訪日客も増えているところもしかり、あと数が増えてきている中で、ある程度リピーターも増えてきている。東京や京都が混み合いすぎているので、人混みを避けて、よりローカルで、生活風習そのままある場所に行きたいっていう需要も高まっているところからすると、熊本はドンピシャで刺さるエリアの一つだと感じています。今年もっともっと増えると言っても間違いないかと思う」 熊本でも高まるインバウンド需要。 今後、日本文化の体験を通して、外国人客を取り込もうとする動きが進みそうです。
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