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復旧10分後に2度目の雪崩…温泉宿孤立 高齢地域には62年ぶり非常事態「家つぶれる」【羽鳥慎一モーニングショー】(2025年2月11日)
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復旧10分後に2度目の雪崩…温泉宿孤立 高齢地域には62年ぶり非常事態「家つぶれる」【羽鳥慎一モーニングショー】(2025年2月11日)
福島市の温泉街で雪崩が発生し、温泉宿3軒の宿泊客や従業員が今も孤立状態となっている。一度は、道路の通行止めが解除されたものの、そのわずか10分後、再び雪崩が起きた。 ■山から大量の雪が…160人孤立 道をふさいでいるのは、山から崩れた大量の雪。2台の重機が除雪作業を行っている。 10日午前4時ごろ、福島市土湯温泉町を走る県道で雪崩が発生。幅20メートルほどが雪で覆われ、どこが道なのか分からない状態に。付近の5.6キロが通行止めとなった。 1400年を超える歴史を持つとされる福島市の土湯温泉郷。吾妻連峰の大自然に囲まれた温泉地だ。 雪崩の影響で土湯温泉街から17キロ離れた温泉宿3軒が孤立状態に。源泉かけ流しの天然温泉で露天風呂や檜風呂が楽しめると宿泊客にも人気だという。 3軒の温泉宿には当時、宿泊客や従業員を合わせておよそ160人がいた。 孤立した宿の担当者 「10時チェックアウトなんですけど、それ以降もお部屋のほうでお待ちくださいということで」 福島市周辺では10日の朝時点で、平年の3倍近い160センチの積雪を観測。通行止め区間の入り口には、孤立したホテルの支配人が出勤できずに待機していた。 野地温泉ホテル 大勝和憲支配人 「今年は結構多く降っている。長い期間降り続いていた。宿泊されてるお客様も、おそらく不安でしょうから、早めに開通してほしい」 孤立した温泉宿は電気、ガス、水道が使用でき、電話もつながる状態だという。 ■復旧後10分…二度目の雪崩 大勝支配人 「(Q.電話はホテルの関係者か?)社長からの連絡ですね。まもなく雪の除去は終わるような話でしたね」 雪崩発生からおよそ6時間半後の午前10時半ごろ、一足先にホテルの関係者が通行可能に。朝の7時半から待機していた支配人も、ようやくホテルへと向かった。 そして、10日午前11時30分に通行止めは解除。宿泊客などはバスで旅館から福島駅へと向かい、孤立状態が解消された。 しかし、通行止めの解除からわずか10分後、1回目の雪崩と同じ場所で、再び雪崩が発生。 野地温泉ホテル 小倉健司代表 「お客様無事帰ることができまして一安心していたら、2回目の雪崩がまたきまして」 「ここまで大規模な雪崩は初めて」 3軒の温泉宿の宿泊者、従業員合わせて51人が再び孤立。11日8時30分時点でも、孤立状態となっている。 車両1台が雪崩に巻き込まれたが、人的被害はなかった。 小倉代表 「(Q.チェックインする人は全員断ったのか?)そうです。大体80名様くらい。宿泊を楽しみにしていただいていたお客様ですので。それを(雪崩で)通れないという状況で、お断りしたのが大変心苦しい」 県は再び雪崩の可能性もあることから、専門家の調査で安全を確認したうえで除雪を再開する予定だという。 ■恐怖の瞬間…目の前で大量落雪 寒波のピークが過ぎても、気を付けなければいけないのが「落雪」だ。 福島県・三島町で、家の屋根の上に積もった1.5メートルほどの雪。次の瞬間、大きな雪の塊が次々とすべり落ち、落ちた雪が辺りを白くするほど舞い散った。 撮影者によると、雪が落ちる前兆があったという。 撮影者 「ゴゴゴゴゴっていうか、ミシミシっていうような、ちょっと不気味な音がしていたので」 実際に音を聞いてみた。 撮影者 「落ちた瞬間も結構衝撃があって。もう地面が揺れたというか、地響きみたいになった」 同じ場所で撮影された映像には、落雪の勢いに驚き、男性が後ずさりする様子も映っていた。 撮影者 「あれがもし、近くに人が歩いていたとか、車が通っていたらと思うと怖いな」 福島県・会津坂下町では、屋根から落ちた雪が窓ガラスを割る被害も。建物の上から次々と落ちてくる雪の塊。落雪に巻き込まれて、命を落とす事故が相次いでいる。 8日には福島県・会津美里町で、住宅の屋根から落ちた雪に巻き込まれ、70代女性が死亡した。 亡くなった女性の息子 「雪の様子を見に裏に行って、そこで屋根に残った雪が落ちてきた」 去年、撮影された映像では、次々と雪の塊が落ちていき、激しく地面を打ち付けると、辺り一面、真っ白に。落雪の衝撃はどのくらいなのか、人が乗ってもびくともしなかった木箱だが、落雪に見立て、屋根から雪を落とすと、木箱は割れ、バラバラに。 さらに、車のフロントガラスにはヒビが入るほどの威力。実験を行った雪氷防災研究センターによると、注意すべき点は「雪質の変化」だという。 雪氷防災研究センター 中村一樹センター長 「降ったばかりの雪は、まだある程度ですね、軽い状態。それが1日、2日と経つにつれて少しずつ雪が締まってきますし、見た目以上に重く硬い雪に変化している」 ■高齢地域に…62年ぶり非常事態 福島県では、19市町村を対象に62年ぶりとなる大雪による災害救助法の適用を決定。対象となった猪苗代町では、家の屋根に大量の雪が積みあがっている。住宅街にスコップ片手に1人懸命に雪かきをする女性の姿があった。 住民(76) 「屋根の雪がたまっているでしょう。あした(11日)下ろすっていうからさ、隣の人が」 「(Q.あした11日は雪下ろす?)うん、潰れちゃうの。ちょっと片づけておかないと。一人暮らしだから、少しでもね」 隣で暮らす高齢女性のために夫婦で除雪作業を手伝っているという夫は、重機で大量の雪を運び、妻は流雪溝に詰まらないよう雪を流す。手作業で少しずつ流すものの、雪は容赦なく妻のもとへ。 住民(76) 「(Q.全部やるのはどれくらいかかる?)全部はできないでしょ。ほんと、重労働なんだわ、これ」 7日には積雪量が235センチに達し、観測史上最大となった金山町にも災害救助法が適用された。 飲食店に、こんもりと積もった雪。奥の住宅は空き家で、雪かきをする人もいないため、完全に雪で埋まってしまった。そして、屋根の上にも大量の雪が乗っかったままとなっている。 別の住宅でも、玄関の扉が半分以上雪で埋もれている。 “今季最強寒波”のピークを越えても、影響は残っている。 依頼を受け除雪する人(74) 「1日、そんなにできない。1件くらいしか」 「(Q.除雪をお願いするのは何歳くらい?)80代の女性の方」 頼まれて除雪を行う男性は74歳。金山町では高齢化率が60%を超え、福島県内では最も高い。 住民(82) 「私はそんなに上手でもないし、力もないから少しずつ」 82歳の女性がスコップで作業をしているのは、住宅1階の屋根に届くほど、うず高く積もった雪の上だ。 住民(82) 「この雪で『(除雪は)いつになるか分からない』って」 「(Q.ここら辺までは(除雪に)なかなか来てくれない?)年寄りが多いから、順番に来るから」 除雪隊に連絡するも「あと1週間くらいかかる」と言われ、一人で雪下ろしを進めているという。 住民(82) 「子どもたちも、みんな仙台のほうにいるから。来るにも来られないのよね。高速も止まってるし。(町の)若い人は勤めてるから、なかなか『手伝って』って言えない」 (「羽鳥慎一 モーニングショー」2025年2月11日放送分より) [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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